新築1年!庭の天然芝と人工芝、どっちが正解?

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新居に引っ越して早くも1年が経ちました。
理想の家づくりを夢みて設計をこだわったのはもちろんですが、庭のデザインも簡単には配置変更ができないため、家づくりでは重要なテーマになります。

我が家では庭に畑を併設したかったため、庭の面積は約20坪ありますが、
その中で、畑の広さ、倉庫の設置場所、日当たりの確保などを考慮しながら計画を進めました。

そして最後の最後まで悩んだのが、畑以外のスペースを 人工芝にするのか、天然芝にするのか ということでした。

結論としては 天然芝を選択 しましたが、実際に1年間暮らしてみた、実際の体験談を交えてご紹介します。

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人工芝のメリット・デメリット

メリット

  1. メンテナンスが圧倒的に楽
    • 水やり、草刈り、肥料の手間が不要
    • 芝刈りをする必要がない
  2. 枯れる心配がない
    • 1年を通して見た目が変わらず美しい
  3. 泥で汚れない
    • 雨が降ってもぬかるまないため、汚れにくい

デメリット

  1. 初期費用が高い
    • 人工芝の施工には1平方メートルあたり数千円〜1万円程度のコストがかかる
  2. 夏場の熱さが問題
    • 人工芝は熱を吸収しやすく、夏場は裸足で歩くのが難しいほど熱くなる
  3. 経年劣化がある
    • 長く使用すると劣化し、張り替えが必要になる(耐用年数は約10年程度)
  4. 畑との相性が悪い
    • 我が家のように畑を併設する場合、土が人工芝に入り込んで目詰まりする可能性がある

天然芝のメリット・デメリット

メリット

  1. 四季の変化を楽しめる
    • 夏は青々とした芝が広がり、冬には茶色く枯れ、春には新芽が出る
  2. 初期費用が安い
    • 天然芝は1平方メートルあたり500円〜2,000円程度で導入可能
  3. 夏場でも熱くなりにくい
    • 人工芝に比べると熱を持ちにくく、裸足でも快適に歩ける

デメリット

  1. 手入れが必要
    • 芝刈りや水やり、肥料をあげる手間がかかる
  2. 枯れる可能性がある
    • 管理を怠ると枯れてしまい、再度張り替えが必要
  3. 雑草が生えやすい
    • 定期的な雑草対策が必要

実際に天然芝を1年管理してみた感想

天然芝を導入してから1年が経ちましたが、 結論としては「天然芝にしてよかった!」 と思います。

特に 四季の変化を感じられるのが最大の魅力 です。

夏には 真っ青な芝生 が庭中に広がり、冬になると 茶色く枯れて季節の移り変わりを実感 できます。そして春になるとまた 新しい葉が芽吹く のを見るのが楽しく、手間をかけるだけの価値があると感じました。


天然芝の管理は大変?実際にやったこと

事前に調べたときは、「水やりが大変」「肥料が必要」など手間がかかるイメージがありましたが、実際にやってみると そこまで手がかかるものではありませんでした。

実際に行った手入れ

夏場の水やり 2〜3日に1回(猛暑日は毎日)

秋の芝刈り 手押しの芝刈り機で芝を整える

雑草対策 たまに手で抜く程度

思っていたよりも 管理の手間が少なく 、今のところ肥料の施肥もしていません。
それでいて 見た目の美しさと快適さを得られる ので、結果的には天然芝を選んで大正解でした。

実際に購入した芝刈り機


結論:庭に畑があるなら天然芝が圧倒的におすすめ!

それぞれのメリット・デメリットを考慮して、自分のライフスタイルに合った庭づくりをするのが一番ですが、

個人的には 庭の手入れを少し楽しめるなら、絶対に天然芝がおすすめです!

庭づくりに悩んでいる方は、ぜひ自分の生活スタイルに合った芝を選んでみてください。

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