バスケットボールを始めた子供の話

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うちの小学校1年生の子どもが、短期のミニバスケットボール教室に通い始めました。

最近はBリーグ(プロバスケット)が盛り上がっていて、野球やサッカーに負けないくらいの熱狂ぶりです。
試合を観戦するだけではなく、イベントやエンタメ要素も増えているので、子供が興味を持つきっかけにも
なっているきがします。

実際、うちの子もBリーグの試合を観に行ったことがきっかけで、バスケにハマりました。
最近は、公園にバスケットリングが設置されていることも多くなり、昔に比べてバスケができる環境が整ってきていると感じます。

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小学生1年生がバスケを始めて気づいた問題

小さいうちから本格的に習い事をさせる習慣がなかったので、
実際にバスケを始めてみると、色々と問題が発生・・・。

バスケットシューズ問題

最初は学校の体育館シューズで練習していました。
小学校の体育館シューズってそんなに履き替えないので、若干サイズも大きく、
バスケ特有の激しい動きだと、靴が脱げたり、滑りやすいし、足への負担が心配になりました。

ただ、うちの子はまだ靴紐を結べません。

かっこいいバスケットシューズはたくさんありますが、どれも靴紐ばかり。
今まで考えたことがなかったけど、靴紐結べない子のシューズってどうしてるんだろう。
そこで調べてみたところ、ナイキやアルペンからマジックテープ式のバスケットシューズが
発売されていることを知りました。
また、他の親御さんに聞いてみると、最近は「解けない靴紐」なる便利グッズもあるそうです。

すぐにアルペンに息子と直行。
実際に履いてみると、アルペンのディゴラというメーカーの
バスケットシューズが履きやすかったみたいで、値段もお手頃なので、これに決めました。
息子曰く、バッシュを履いたら格段に動きやすくなったそうです(笑)

送迎の大変さ

これはある程度覚悟していましたが、やっぱり親の送迎が大変です。

平日の夜に週2回、練習会場まで送り迎え。
さらに、練習の準備や後片付けのお手伝いも必要だったりして、親の負担も意外と大きい。

指導者の方もほぼボランティアでやってくれているので、親もできる範囲で協力はしますが、
仕事終わりに駆けつけるのはなかなかハード。しかも妹もいるのでダブルパンチです。

どこまで「やりたい」を叶えてあげるか

習い事は子どもが楽しんでくれるのが一番ですが、それを支える親の大変さを実感しています。
自分の親もよくやっていたなと、今更ながら感心しています。

我が家はそこまで習い事が多い方ではありませんが、「やりたい!」と言われたら、
どこまで叶えてあげるのがベストなのか悩ましいところです。

とりあえず、短期のミニバスが終わるまではサポートしてみて、
子供が続けたいと思ったらまた考えようかなと思います。

バスケに限らず、子供の習い事って本当に親子で一緒に取り組むものです。
頑張る子どもの姿を見ていると、こちらも応援したくなるけど、親の体力も大事にしないと!

同じように習い事で奮闘している方、一緒に頑張りましょう!

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