最近、SNSとかブログとかで活字を書くことが増えてきました。そんなときふと
疑問に思ったことが、自分の妻のことを書くときに何て呼ぶのかなと。
実際に、「嫁」って書いて投稿をしていたら、妻からは「嫁さん」って書きなさいとご指摘を受ける羽目に…。いや、そもそも「さん」をつけるかつけないかの問題なのかと思い、調べてみました。
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英語ではWife、日本語では・・・
文章を書くようになってつくづく思うのが、日本語って難しい。言い回しや接続語、文章の長さとか、自分の思いを分かりやすく伝えようとしても適切な言葉が思い浮かびません。せっかくいいことを言おうとしても、言葉一つ間違えると受け手の印象が180度変わってしまうこともあります。
最近、疑問に思ったことは、配偶者の呼び方の多さです。英語ではWife、日本語では妻、嫁、奥さん、女房、家内…。なんでこんなに多いんだ。
配偶者の呼び方を辞書で調べてみました
広辞苑で調べた結果、
妻・配偶者の一方である異性
嫁・息子の妻
奥さん・他人の妻
なるほど。自分で書くときは「妻」が正しいってことですかね。息子はまだ3歳なので「嫁」ってのはないですね。
調べる癖をつけましょう
普段適当に使っている言葉でも調べてみると意外な意味があったり、自分の間違いに気付くことができるので、どんなことでも調べる癖をつけておくことは大切ですね。