一生賃貸宣言?マイホーム購入に至った経緯!

よく聞く、「俺、マイホーム派!」、「私、賃貸派!」っていう議論。
結婚して、子どもが二人生まれて、それなりに将来設計とかして、ついこの間までは「家なんて資産じゃないし、一生賃貸でいいです!!」って家族にも同僚にも豪語していました。

そんな僕が、なんとマイホームを建てることにしました!!
というかマイホーム建ちました。

正直、「賃貸派」、「マイホーム派」は、その人の住む場所、職業、家族構成、価値観、そのときの税制優遇などの違いによって、基準がバラバラです。なので、絶対の正解はありません。

ただ、一生賃貸宣言をした僕が、何故、マイホーム購入に気持ちを変えたのか、その考え方とマイホーム計画で学んだことを伝えていきたいと思います。

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マイホーム購入を考えたきっかけ

賃貸のメリット

よく賃貸派で言われるのが、●家は資産ではない●自由に引っ越せる●メンテナンス費用等が掛からない
といったメリットがあると思います。
実際に僕も、家は資産じゃないし、子どもが大きくなれば3LDKに引っ越して、子どもが巣立てば、1LDK、2LDKに引っ越して、固定資産税も掛からないし、備品も賃貸なら直してくれるし、会社の補助金もでるし、駅近だし、絶対一生賃貸でいいって思っていました。
家を建てた場合と賃貸で100歳まで生きた場合の生涯設計を資産してみても、金額的には確実に賃貸の方が割安感はありました。
本当に、ちょっと前まではマイホームなんてコスパ悪すぎって思っていた一人ですから。

マイホームのきっかけは3LDKの賃料をみたとき

何故、一生賃貸宣言から一転、マイホーム購入に至ったのか。
それは、「想定以上に3LDKの賃料が高すぎたから」です。

二人目が生まれて2LDKに引っ越した我が家。子供が小学校高学年になるくらいには3LDKに引っ越せばいいかなくらいのイメージで生涯設計をしていました。

そんなある日。
近くで新築3LDKの賃貸情報がでたので見てみると・・・
2LDKより4万円くらい高い!敷金3ヶ月、礼金1ヶ月・・・。
ん???高すぎじゃない?そうすると、住宅ローンを借りて毎月の返済費と家賃が変わらんくない?

と思い、すぐに生涯設計を再計算。
今度、詳しく伝えますが、結論、そんなに生涯支出変わらないかもという試算になりました。

マイホーム計画が動き出す

ここまで、まったくマイホーム計画がなかった我が家。
この時点で上の子が保育園年中。つまり2年後は小学校入学。
小学校で引越しさせたくないし、保育園の学区で土地を見つけて、
入学前までに家が建てばいいかなくらいの気持ちでのんびり構えていました。

ここから怒涛のマイホーム計画が動き出すとも知らずに・・・。

まとめ

結果的に予定通り、マイホームへ引越し、快適な生活を過ごすことができている現在です。

これから家を建てようと思っている人、賃貸でいいよって思っている人。
価値観は人それぞれですが、僕のマイホーム日記が、少しでも人生設計の決断に悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。

定期的に更新していきますので、良かったら続けて読んでもらえればと思います。
それでは、マイホーム日記のスタートです!!

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