あれもしたい!これもしたい!って思っても本当に時間がないのがサラリーマン子育てパパの悩みです。YouTubeとか自己啓発本で学んでも、「子育てが落ち着いてたり、独身だからできるんでしょ。子育てしながらじゃ無理だよ。」って思ったことはありませんか。
実際のサラリーマン子育てパパの1日を紹介しますので、皆さんの1日と比べてみてください。働き方とか大切にするものとかは人それぞれです。自分にあった時間の使い方や働き方の参考になればと思います。
それでは1日の始まりです!
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サラリーマン子育てパパの1日スタート
前提条件
パパ:正社員
ママ:正社員(時短勤務)
子供:息子4歳、娘2歳 共に保育園
※子供の保育園送り迎えは妻
1日のスケジュール
5:00~起床
6:00~子供起床
6:30~通勤&勤務
17:00~帰宅
18:00~夕食
19:00~風呂&寝支度
20:30~子供の寝かしつけ※自分の寝落ち
僕はほぼ残業をしないので、ほぼ毎日こんな感じの生活をしています。
子育てパパママに休みはない
では、サラリーマン子育てパパの自由時間はいつあるのか。
基本的には、①朝仕事に行く前かつ子供が起きるまで ②仕事の昼休み&通勤電車 ③夜子供が寝た後
しかありません。
逆に言うと、この①~③の時間をどれだけ効率的に自分の自由時間にできるかです。
僕の場合は、朝早く起きて畑に行き、通勤電車で読書とYouTube鑑賞。昼休みに読書とブログ作成、夜は基本的には子供と寝落ちしてます。
土日も自由時間は限られています。土日は休み時間が多いように思われがちですが、子育てパパママに休みはありません。むしろ、土日の方が子供がずっと家にいるので自由時間を確保するのは難しいです。
子供と遊ぶのは嫌ではないので、毎日楽しく過ごしていますが、やっぱり自分の時間も欲しいと思ってしまうことは度々あります。
みんなで助け合う
自分の時間が確保できないと、誰しもイライラが溜まってきます。そうすると子供とケンカしたり、夫婦でケンカしたりと、絶対にいいことがありません。
そんなときは周りに頼ることが大切です。たまにはおじいちゃんおばあちゃんに子供をお願いしたり、パパママで1日の子守りを分担したりすれば、1日数時間の自由時間を確保することは簡単です。
1時間でも余裕ができると気持ちがとても楽になります。そうすると、そのあとの子供との時間や家族の時間がとても有意義なものになります。
本当に大切なものは失ってから初めて気づきと言いますが、毎日の家族の時間はまさにそれです。
日々の忙しさの中で、普段の当たり前の幸せに気づかないかもしれませんが、少しずつでも自分時間を確保できると、時間のない毎日がとても幸せなものに感じることができます。
誰一人として同じ条件の家族はいませんが、働き方や周りの人たちと助け合いながら、好きなことができる時間を増やす参考になればと思うます。