家庭菜園を初めて、約1年半。
サラリーマン子育てパパが、家庭菜園・週末農業を始めて良かったことを紹介します。
これから何かを始めようと思っている人が、家庭菜園も候補の一つになればと思います。
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早起きが習慣化する
週末農業と言っても本当に週末だけで育つほど、家庭菜園は簡単ではありません。夏場は、朝、仕事に行く前の水やりが必須です。
そのため、必然的に早起きが習慣になります。家庭菜園を始める前は6時頃に起床していましたが、今は4時30分頃には目が覚めるようになりました。
早起きは三文の徳です。日の出を見ながら、朝の新鮮な空気を吸って水撒きにしてると1日が気持ち良くスタートできます。
お金のかからない休日の趣味
続いての良かったことは、休日は充実します。
小さい子供がいる人は特にですが、休日って何しようかなーって迷うことありませんか。そんなときは畑に行けばいいんです。
子供は遊びの達人です。土と水と草と虫と野菜。これだけあれば遊び放題です。コロナ禍ということもあって、公園で遊ぶのも人が多いと気になりますし、遊園地やショッピングモールも毎週はきついです。
畑なら毎回景色も違って、子供たちも毎回違う遊びをします。自由に遊んでくれるので、その間に大人は草取りや野菜の手入れができるので、時間も有効活用です。テントをたてれば、ピクニックやBBQもできます。
低予算で毎週違った楽しみ方ができるのは畑の特権だと思います。
子供が野菜を食べるようになる
そして、一番良かったことは、子供たちが野菜好きになることです。子供たちと種から育てて、一緒に野菜の成長を観察。
普段スーパーで売ってる野菜はどうやってできるのか、自分たちで収穫して、その場で食べて、持って帰って調理して、最高の食育です。
野菜嫌いの子供でも、自分で育てた野菜、自分で採った野菜の味は格別です。食わず嫌いはすぐに克服できます。
まとめ
以上、3つほど家庭菜園を始めて良かったことをまとめてみました。まだ他にも卓さん楽しいことがありますが、まずは自分に合う趣味なのか、試しに始めてみてください。
僕が始めたころにまとめた記事も良かったら参考にしてください。